地元の国立大から就職して感じた事
こんにちは!2児のワーキングママです!
地元の国立大学の理学部数学科を出て現在は大手企業のシステムエンジニアとして働いています。役職は係長です。
会社に入れば、学歴を聞かれることもありませんし、完全に実力社会です。
今回は学生時代に勉強して、社会人になってためになった事を書きたいと思います。
【今振り返って役に立ってる事】
①ひたすら数式等の証明をした事
矛盾なく説明出来る力がつき、複雑な仕事での問題や課題も論理的に分類して考える事で解決できると思います!
②難問を時間がかかってでもとききる
仕事で壁にぶち当たった時も粘ってやり遂抜く力になると思います!
③アルバイト
私は塾、家庭教師、パン屋さんで4年間アルバイトをしていましたが、社会人になっても接客経験や基本的なビジネスマナー、人に教えるノウハウ等学んだ事がありました!
一度就職すると、同じ仕事ばかりになることもあるので、学生時代にいろんなアルバイト経験をするのは自分の視野や考えも広がりいい経験になると思います!
【あまり役に立たなかった事】
①まったく興味のない分野の丸暗記
私の場合はすぐに忘れるだけでした。。
社会人になれば、チームで仕事をする事が多くあります。
自分の弱みに取り組むこともとても大切ですが、興味が全くないことだと身に付かないこともあります。私はその時間を強みを強化する時間に使って欲しいと思います。
チームでは異なるの強みを持ち合うことでバランスをとっています。自分の弱みは得意な人に任せることもできます。
まずは自分の興味があること×強みを分析してみて何かのスペシャリストになってください!
応援しています!